HealthCare 168 Plusは幅広い疾病の保障に対応しています。海外生活において、もしくは海外移住時において楽しいことも多いのですが、実は国ごとに保険制度が全く異なります。
日常のカゼやケガなどと違い、日本では生活習慣病として広く認知されているがん・脳卒中・重大な心臓発作に対しては国によっては一回の治療で日本円で換算すると1,000万円〜2,000万円などとても高額な医療費請求、支払いが発生します。
こうなると海外生活どころではありませんね。給付金が最大で500%と手厚くなる点は特徴の一つです。
HealthCare 168 Plusはその商品名の通り、168種類のさまざまな疾病に対する支払いを可能とし、給付金を受け取ることができます。
また、がん・脳卒中・重度の心臓発作と診断された場合、診断から最長で18ヶ月の間、保険金額の1%が支払われるオプションなど、重大な病気での治療が長引く可能性をしっかり考えられたプランとなります。給付金があれば介護する家族の経済的な負担も和らぐでしょう。
以下、HealthCare 168 Plusの特徴、保障内容を解説しますが、より具体的なご検討、ご質問、お見積りが必要であれば、まずはお気軽に110香港へご相談ください。弊社の取り扱う複数の保険会社よりお客様に合ったプランを抽出しご提案いたします。
\ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/
HealthCare 168 Plusの概要
HealthCare 168 Plusは168種類の幅広い疾病の保障に対応していますが、特に死亡リスクが高く、誰にでも身近に罹患リスクがあるがん・脳卒中・重大な心臓発作に対しては、ご契約時に設定した給付金の最大で500%を保険でカバーし、再発や転移などで闘病生活が長引く可能性があっても、お金の面では手厚くカバーできる点は特徴の一つです。
このほかにも、病気の重症度を分け、リスクに応じて可能な限り、資金の引き出しとしての役割を果たせる良きパートナーとなるでしょう。後半に実際の設計書を添付し説明していますが、契約時の支払期間に応じて追加の死亡保険金や生存給付金が支払われるオプションや、良性の腫瘍であってもその切除や検査にかかる費用への保障があるなど、あらゆる状況で経済的な不安を和らげる内容となっています。
また、重症度レベル3と大きな医療費負担リスクに直面した場合には、18ヶ月間の介護給付金オプションもあり、家族を残して病気で亡くなってしまうリスクや治療費がかさむ場合に備えておきたい人は、検討することをお勧めします。
HealthCare 168 Plusの基本情報
加入年齢と払込期間 | ・10年:生後15日~65歳 ・15年:生後15日~60歳 ・20年:生後15日~55歳 ・25年:生後15日~50歳 |
運用通貨 | USD |
最低保険金額 | USD30,000 |
保障期間 | 100歳まで |
生存給付金
診断内容 | 支払われる保険金 |
若年性疾患(被保険者が18歳に達する保険契約応当日より前) | 保険金額の20% |
重症度レベル1の重篤な病気 | 保険金額の20% |
重症度レベル2の重篤な病気(払込免除特約) | 保険金額の50% |
重症度レベル3の重篤な病気(払込免除特約) | 保険金額の100%と期末配当(ある場合) |
介護給付金
被保険者が重症度レベル3の重篤な病気でがん・脳卒中・重度の心臓発作と診断された場合、保険金額の1%が診断から最長で18ヶ月間支払われます。
「つまり、仮に疾病保険の保障額をUSD100,000と設定し契約し、その後に上記条件に当てはまる疾病と診断された場合、USD100,000 の1%という事で、USD100,000 × 1%(0.01)= USD1,000/月を介護給付金として受け取ることが可能です。最大18ヶ月ですので、全て受け取る場合USD18,000となります。治療費として大きなお金を支払う事と、日々の通院、生活費の一部補填など受け取れるという事で、手厚いケアを受診することも可能ですね」
ちなみに、この給付金の受取り期間内に被保険者が亡くなった場合、残りの介護給付金は死亡保険金と一緒にご遺族へ支払われます。